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今夏“全国2冠”の「東海中央ボーイズ」が重視する情報発信
中学硬式野球の日本一チームはSNSも充実している。今夏のボーイズ全国大会と3rdエイジェックカップを制して“全国2冠”を達成した「東海中央ボーイズ」の公式サイトには、活動内容やOBの進路などが細かく記されている。また、竹脇賢二監督が設立した小学生の軟式野球チーム「東海中央ジュニア」のインスタグラムでは、動画で練習内容などの情報も発信している。 【実際の動画】50万回再生の“大バズり” 東海中央ジュニアが実践、「跳ね上がり」を狙うショートバウンド捕球 フォロワー1.7万人を誇る東海中央ジュニアのインスタグラムには、ゴロの捕り方、スライディングのコツなど、普段の取り組みや技術習得に必要な動画が盛りだくさん。これから野球を始めたい子どもたちに向けたものだが、結果的にライバルチームにも上達の極意を包み隠さず明かす形となっている。竹脇監督は「基本的にはオープンに情報を開示しています。野球の普及活動に寄与したい思いでやっています」と説明する。 編集内容を全て確認して“ゴーサイン”を出すという竹脇監督は「チームが勝った、負けたということを伝えるのが目的ではありません。削除してもらうケースもあります」と話す。発信で主に伝えたいのは「チームの透明性や選手の表情、硬式野球をやる雰囲気」だという。 硬式野球の真剣な取り組みを知ってもらうことが最優先。その次に少しずつ技術を覚えてほしい思いがある。「小学生は4年生まではとにかく楽しくやりましょうという考えです。5年生になったら最終学年の6年生に向けて野球を覚えていく。6年生はみんなで力を合わせてどうやって勝つかということを考えるとともに、中学で硬式をやる子が多いので、そこに向けた心と体と頭の準備もしましょうというのがコンセプトです」。
ベンチ内の表情もアップ「一生の宝物になるかも」
そんな中で気をつけている部分もある。「出し方を間違えて誤解を招き、見る人に不快な思いをさせないようにチェックしています。硬式って厳しいだけじゃないんですよという部分も伝えたい。子どもから大人まで、見ていて気持ちがいいものにしたいと思っています」。 保護者にとっては、ありがたい内容が多い。試合中の選手の表情もアップされるため「スタンドにいたら見ることができないベンチでの表情とか、『子どもたちってこういう表情で野球をやっているんだ』と分かります。もしかしたら一生の宝物になるかもしれません」。さらに「うちの子もこうなってほしいとか、硬式ってこんなに熱いんだとか、普及活動につながればいい」と付け加えた。 閲覧数も平均で「2~3万は見られています。多いときは10万、15万、20万の投稿もあります」という。「選手も見られていると感じれば成長につながるし、いいんじゃないでしょうか」とうなずいた。 ライバルに情報が“筒抜け”になることも「簡単にマネできないとも思っている」と意に介さない。仮に上達の極意を吸収されて他チームの技術が上がっても、切磋琢磨していけばいいという考えだ。「相手が強くなれば、東海中央ももっと強くなるチャンスがある」。自分たちさえ良ければいいという考えは少しもない。普及と振興を考えて少年野球全体を盛り上げていく。
尾辻剛 / Go Otsuji
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